【読書術】効率も気分もアップ!集中できない人は外で本を読んでみよう!
みなさん読書はされているでしょうか。
読書は能動的娯楽の筆頭であり、自己成長に欠かせないものですね。
自己啓発本ならインプットしたことをアウトプット(実行)することにより成長します。
小説なら感情、精神が整うことでしょう。(ジャンルによりますが)
今日はそんな読書を取り組みやすく、そして効率を上げる方法をお伝えします。
それは公園など、外で読書をすることです。
目次
外読書のメリット
読書だけに集中できる
普段部屋で読書をしている時は、周りに集中力をかき乱すものがたくさんありますよね。
そう、テレビやスマホやパソコンが近くにあるはずです。
読書をするぞ!と思っても「ちょっとだけTwitterを…」ってことになり、寝っ転がることになり、気づけば本はそこら辺に置かれてたりします。
しかし外で読書をする場合はテレビもパソコンもありません。
スマホは持ち歩いているでしょうが、やってみるとわかりますが本を持ちながらスマホを操作するのは意外と面倒です。
自然と読書だけに集中できる環境に身を置くことができます。
すぐに歩くことができる
脳は運動することで活性化します。
酸素を取り入れ、血流が増加するためです。
読書だって時間を割いて行うことですから、どうせなら頭が冴えている状態で臨みたいですよね。
まず読書をする場所に行くために歩くか、あるいは自転車を漕いでいたりするはずです。
その時点で脳が活性化しています。読書前にコンディションを整えられます。
そしてある程度読書していると集中力が切れますが、既に外にいるのですぐに散歩ができます。
軽い運動を挟むことで再度集中力を取り戻すことができるんです。
公園を一周歩くだけでも全然違いますよ。
家だと集中力の回復は難しいのでこのメリットは大きいです。
自然に触れることができる
晴れている日はもう最高です。光合成ができるんじゃないかってくらい太陽の光を浴びます。
本からの照り返しで眩しいくらいなので、眠くなる隙がまったくありません。
そして太陽を浴びることで、ご存知幸せホルモン「セロトニン」が分泌されます。
セロトニンが不足すると精神バランスが崩れたりやる気がなくなったりと、様々な悪影響を及ぼします。
読書をしながらセロトニンも出せるなんて一石二鳥ですよね。
さらに風や草木の匂いをダイレクトに感じることができます。
今(10月5日現在)ならまだ間に合います、金木犀の香りに包まれながら本を読んでみてください。
ありえない快感があなたを襲います。
外読書のデメリット
うるさい時がある
外と言っても、場所はある程度限られます。
大抵は公園になると思うんですが、公園と言えばお子さんの遊び場なわけでどうしてもちょっとうるさいなぁって時はあります。
でも元気いっぱいな声を聞いていると不思議とこっちも元気になるので、そこまでデメリットというわけでもないかもしれません。
ちなみに付近で工事をしている場合は場所を変えたほうが良いです。工事の音は文句なしのデメリットです。
メモが取りにくい
メモをしながら読書をするのはとってもとっても大事なことなんですが、残念ながらテーブルがない場合ちょっと面倒です。
可能なら本に直接書き込みましょう。
それかドッグイヤーや付箋などを利用して、家に帰ってからまとめると良いでしょう。
(忘れないうちにすぐまとめましょうね)
メモは大事なアウトプットです。メモを取るか取らないかで知識の吸収率が変わってきます。
私もメモを取っているからこそブログが続いていますし、記憶に残ります。
いかに大事かはこちらの記事で少し触れていますので、ぜひあわせてご確認ください。
虫が気になる
自然と言えばそう、虫がつきものです。
秋になってセミがいなくなったのでまだマシなんですが、蚊が活気づいてるのであんまり水辺だったり草木に近かったりすると全身痒くなる羽目に。
苦手な人は虫よけスプレーを用意した方が良いかもしれませんね。
まとめ
・デジタルから離れて読書だけに集中できる
・集中力が高い状態で読書を始めることができる
・集中力が落ちてもすぐに回復することができる
・読書しながらもセロトニンの分泌を促すことができる上、眠くならない
夏や冬だと気温的にできないですが、外での読書はメリットが多いんですよ。
家での読書に飽きた人、最近引きこもってばかりという人はぜひ一度お試しください。
きっと普段得られない満足感を得ることができますよ!
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