【ネタバレ】THE WITNESS オベリスク攻略～最初の場所編
THE WITNESSには風景に潜んだ “一筆書きできる箇所" が135個存在します。
一筆書きをすることで、島の随所に立っている黒い塔(オベリスク)が点灯していくようになっています。
ついにすべてコンプリートできたので今さらながら当ブログで共有！
「どうしても見つけられない！」という方は参考にしてみてくださいね。
※『一筆書き』では味気ないので、文中では『風景パズル』と表記しています。
最初の場所
ゲーム開始時にあなたが最初に降り立つ場所です。
ここには風景パズルが7個ございます。
最初に地上に出てきた時に風景パズルなんて隠し要素があるとは思いもしないですよね。
わざわざここに戻ってくる方も実は少ないんじゃないかと思っています。
最初にくる場所なんだから風景パズルも最初に紹介すればよかったのにと思われるかもしれませんが、ゲームの中でもトップシークレットなネタバレを含んでいる場所なので最後に紹介することとなりました。
一番最後に「最初の場所」を紹介するって素敵。それではどうぞ。
瓦礫と空
地上に出て一番初めに解く一筆書きパズルのすぐ上です。
この時から既に風景パズルはあなたを見ていました。
初見で気付いた方がもしいたら天才だと思います。
花とパズル
こんな柱あったんですね。
初見では絶対に気付けないでしょう。この柱。パズルです。
このパズルを解くと奥に見える屋根つきの部分に…。
新しいパズルが出現します。
単純なパズルなのでとても簡単に解けますが、風景パズル的にはわざと間違う必要があります。
黒点をあえて無視してこの形に。
間違うとラインが黄色くなるので、周囲の花とつなげることができるようになります。
右のスタート地点のちょっと下。実は奥に見える通常パズルが間に入っています。(ひとつ上の画像を見るとわかりやすいです)
本当に芸が細かい。
町の船着き場
最初の場所を出て道なりに進むと、町の船着き場が一望できる高台があります。
船編で取得したところと同じ場所ですが、こちらの短いバージョンも別の風景パズルとしてカウントされます。
道
砦の周囲です。崩れた場所から外壁のふちに乗ることができます。
ふちに乗ったら左へ。
今通ってきた道も実は風景パズルでした。
花壇
またこの崩れた場所から。今度は右へ。
屋根の上に登ることができます。
どーん。
最初の場所
生まれたトンネルに戻ってきました。
すべてはここから始まったんです。
懐かしいですね、記念すべき1枚目のパズル。
そして足元には記念すべき1つ目の風景パズルがあるのでした。
【超ネタバレ】最後のひとつ
超絶ネタバレでございます。
そんなすごいネタバレはさすがに知りたくない、自分で発見したいという方はブラウザバックをお願いいたします。
最後のひとつは太陽とゲートです。
ただし、この状態ではなぞることができません。ゲートを太陽のように光らせる必要があります。
この上から下に引っ張るだけの簡単なパズル。
このゲームにおいてこんなに解法に選択肢のあるパズルが存在していいのでしょうか。
何か決まったひとつの解法があるのではないでしょうか。
みなさん覚えてらっしゃいますでしょうか。映写室編で少しだけ触れた意味深な紙を。
紙を参考にこのように解くと…。
ゲートが光り、太陽と結べるようになりました。
この風景パズルを取得すると何が起きるのか。それはあなたの目で確かめてみてください。
(今気づいたんですけどこれをなぞってる間、かすかに振動してますね。それほどの衝撃。)
おわりに
全135個のオベリスク紹介が終了しました。漏れがないかチェックしないと。
まさか本当に全部書くとは。このゲームがあまりに好きすぎて苦もなくやってしまいました。
いや、映写室の58分のやつは若干の苦でしたけど。
ゲームの最初の場所にとんでもないものが隠されているっていうのは個人的にすごく好きな手法です。
なんとなく一番最初のトンネル見に行くかー。奥になにかないかなーって思って行ったら風景パズルが鎮座してた時のあの感動、快感。
あと超ネタバレの先の綺麗さ、不思議さ、不気味さ。
全クリして大体ギミックも覚えていて、下手すれば答えすらも覚えているパズルもあるのにもう一度やりたいと思えるこのゲーム。
大好きです。また近いうちに最初からやる時がくるでしょう。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
他のロケーションでの風景パズルをお探しの方はオベリスク攻略記事まとめからどうぞ。
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